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人生と離婚と恋

「我思う、ゆえに我あり」

昨今、人の生き方に大きく分けて、なんとなく二通りあるように思える。
死ぬまで、欲を持ち続けて、あくまで自分の可能性を追求する生き方(1)

どこかで悟りの境地になり、人生の残りを楽しもうとする生き方(2)

 夫婦を思う時に、A:(1)同志カップル、                
 B:(2)同志カップル、               
 C:(1)、(2)カップル

この3パターンの中で、一番離婚の危険性が高いカップルは、どれでしょう。
と尋ねたときに、小生はCではないかと思う。
しかも(1)と(2)の意識のギャップが大きくなりすぎると、二人はバーストするのではないかと。

(1)の生き方をしてる 女の目から見て、今まで輝いて見えてた男の輝きが失せてきたとき、
(男が(2)の境地のにおいを出し始めるのか、わからないが) 
女は、だんだんと嫌になって、最後は、「モウイヤ!」となるのではないかな。
 自分は、永久に輝く女であると思っても、自分ではなかなかきずかないもんです。 

女性にとって(1)の生き方は、例外はあっても、昔は男社会によって、封印されてました。

 今は、男女平等で、色々なチャンスも公平に与えられるようになりましたので、

 (1)パターンの女性がすごいことになってるんだと思います。(これはいいことです。)

 男は、(2)のにおいを早く出すと、(1)の生き方の女性は、遠のきます。
 同じ(2)のパターンの女性なら、結構うまくいきます。 

 辻仁成と中山美穂の離婚は、残念ですが、小生、奥深い本質的なところで、
 結構いいとこをついてるのではないかと、分析してます。  


追記: ついでに言うと、小生は結婚と恋愛は違うと思う。

そもそも定義ジャンルが異なるので、 比較検討が無理と思う。

 結婚は、人間社会のルールの一つに過ぎない。
また、男女の生活パターンのひとつの例題。
 恋愛は、太古の昔(アダムとイブ)からある、 人間という動物のある現象や行為をさしているに過ぎない。
 人を好きになることが、恋愛のきっかけだとしたら、 死ぬまでに会う人の数だけチャンスはあるだろう。
 ただ、年輪を積むと自分で恋愛の門をこじ開けるのが、だんだんと億劫になる。
 エネルギーが不足するのかもしれない。
 なくなられた、渡辺 淳一翁の精神と活躍は、立派だと思う。 
by chu-oshi | 2014-07-09 18:01 | 人生

まったり仙人のありがとう人生


by chu-oshi
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